コンセプト

店内イメージ
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「大切な人を思いながらパンを作る 大切な人を思いながらパンを売る」2008年8月29日、そんな思いを社訓に遠軽町大通り南2丁目に店がオープンしました。私たちの店は、障がい者の利用者さんが主役です。職員は、パンを作る・売る他に、利用者さんが働きやすい環境つくり・働く上での課題を見つけ「どうしたらうまくいくだろう?」と考え支援する「職業指導員」という側面をもっています。商売は素人ですが、ここで携わることは、なんでも利用者さんの経験や糧になると思っています。お客様とふれあい、会話する。パンやお菓子を作って販売をする。洗い物をしたり、掃除をするなどいろいろあります。当店は、他の福祉の店に比べるとまだまだかもしれません。お客様にご迷惑をかけていることもあります。毎日「やり方を変えなければ・・・」「うまくいった!」など10年以上たっても試行錯誤の繰り返しですが、一生懸命パンやお菓子、ごえんやき、ハンドメイド雑貨をつくり、売らせていただきます。目標は利用者さんが作るメイドインです。今後もご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

手作りへのこだわり

料理イメージ

 

 

 

 

 

 

料理イメージ

 

 

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パンやお菓子は道産小麦をブレンドした当店オリジナルの配合になっております。低温発酵で焼き上げたパンは、ふんわりとやわらかく、小麦本来の味が楽しめます。焼き菓子もクッキーをはじめとし、食べ飽きないよう甘さ控えめに作り上げました。おしゃれ気はありませんが、毎日食べるものだからこそ、家庭のような味を大切にしています。。


「ごえんやき」へのこだわり

食材イメージ

 

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ごえんやきとは、「ご縁、遠軽、支援、北光学園、ひまわり学園、向陽園、enpowerment(人々に夢や希望を与え勇気づけ、人が本来持っているすばらしい生きる力を湧き出させること)」私たちの「ごえんやき」は色々な方との「縁」で誕生しました。味は「特製つぶあん」「カスタードクリーム」の他、季節限定もご用意いたしております。また「つぶあん」と「手亡しろあん」は、地元べにや長谷川商店から買い付け、当店でじっくり焚き上げた特製あんです。令和5年からは、上湧別にある「松原農園様」の協力のもと、私たちも一緒に小豆と手亡豆の栽培をはじめました。